ドクターインタビュー達人に聞く、臨床現場での栄養療法実践法
今回インタビューにお答えいただくのは、つじむら歯科医院院長の辻村傑先生と、栄養士の古川さんです。
現在サプリメントの導入に迷われているドクターの方々の参考にしていただけるよう、辻村先生や古川様が当社のサプリメントをどのようにクリニックで患者さんにおすすめされているか、詳しく教えていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
サプリメント導入のきっかけと意義
サプリメントに興味のある院長先生は多いですし、ご自身のために摂取しておられる方も大勢いらっしゃると思いますよ。ただ、患者さんにおすすめするにはどうするのか?というところで悩まれている方が沢山おられるというのも理解できます。
歯科治療は、歯の痛みを止めるとか、穴が開いたら詰めるとか、そういったことが主です。歯がダメになっていたら入れ歯にすることもありますし、今だとインプラントの治療も増えました。しかし、僕もそろそろ開業30年になるんですが、患者さんと長く付き合っていくと、 それだけじゃ足りないのではないかと思うこともあるんです。治療を終えて、患者さんが「噛めるようになった!」と喜んでいても、食生活そのものが変わっていなければ、むしろ偏ったものを沢山食べられるようになってしまって健康を害する、なんてこともあります…
間違った食習慣のまま、歯が元気になって食べる量だけ増えてしまう…なるほど。
栄養素をきちんと摂れていることは全ての治療の根幹ですよね。
先生は、ご自身のクリニックで、サプリメントをどのように役立てておられますか?
歯科治療とサプリメント活用の融合
僕は、歯科は栄養に直結していると思っています。食べ物は胃に入りさえすればいいというものではなく、潰して食塊にして、栄養素を吸収しやすい状態に変えてから体内に入れてやらなくてはいけません。
栄養素を取り込む入口となる口内環境をまず整えるという意味で、うちのクリニックでは、口の中の細菌叢を変えて、虫歯や歯周病の原因を取り除くことに力を入れています。その際、短期間で細菌叢を改善すると同時に、患者さんには治癒のために必要な栄養素を摂ってもらわないといけません。そこでサプリメントが登場するわけです。サプリメントを活用することで、細菌叢が変わっていくタイミングに合わせて、患者さんご自身の免疫力や治癒力を高めていただくことができます。
インプラントの治療においても、サプリメントをお出しすることは重要だと考えていますよ。というのは、治療に当たり、インプラントを埋入してチタンを骨の中に入れるわけですが、骨の栄養状態が良くないと中で正常に生着が行われないというケースも出てくるからです。ですので、うちのクリニックでは、インプラントを入れてから安定期に入るまで、患者さんにサプリメントを飲んでもらうようにしています。
患者さんも、施術の効果だけでなく、ご自身の体調の変化を感じる場合が多くて、実際に調子が良くなったと思った方は、治療後も継続してサプリメントを購入されたりしますよ。
サプリメント活用による患者さんの変化
なるほど。辻村先生は、診療の中に溶け込ませるような形でサプリメントを導入・活用してくださってるんですね。
そうです。うちの場合は、診療の中に組み込むことで上手く機能していますね。
患者さんの中には、もともと味覚に異常があり、噛むことが難しかった方で、治療とともに亜鉛のサプリメントを摂り始めてからとても血色が良くなり、見違えるほど健康的になられた方もいました。
見て分かるほどに効果が出たんですね!素晴らしいです。患者さんご本人も喜ばれていましたか?
そうですね。食べられるようになったことを喜んでおられました。噛むという行為は栄養の摂取だけでなく、脳への血流にも影響しているので、やはり健康においてとても大事なんですよね。そして、正しく噛むことに加え、栄養バランスを整えることも、決して欠かせません。
例えば、治療に当たり、患者さんにはどんなタイミングで何を摂取したのかを、全て細かく記録してもらうようにしています。平日2日と休日1日分の食べたものをシートに書いてもらったのがこちらです。
(シートを拝見して)みっちり書いてありますね!
そうなんです。それをもとに、うちの栄養士が患者さんとディスカッションしていきます。栄養価やカロリーも全て記入してもらい、インプラント前と後で比較できるようになっています。
きちんとやりきっている患者さんも素晴らしいし、辻村先生たちが一件一件のケースに真剣に取り組まれているのが伝わってきます。
栄養療法の活用によって得られた結果
患者さんの意識を変えることも大切な仕事だと思っていますから。口腔内の治療をするだけで終わらない、本質的な治療をしたいと常に考えています。
それに、うちがインプラントの治療において、難しいケースでも成功している理由は、サプリメントを治療に取り入れていることが大きいと思っていますよ。他の歯科医院ではできないこともうちではできるので、そういう期待を多くの患者さんに持ってもらえるようになりましたね。骨の生着具合を測る機械があるんですが、それを使うと、栄養療法を取り入れる前よりも、取り入れた後のほうがインプラント治療の進みが早く、期間を短縮できることが分かります。
そんな測定機があるんですね。知らなかったです。
インプラントの歯科医院が必ず持っているわけではないので。骨に生着していないと数値が低く出るような機械です。
なるほど。それを使って、栄養状況が良いとインプラント生着までの時間が短いということを数値で示して効果を証明できたら、かなり画期的ですね!
確かに。サプリメントを活用した方としていない方の比較ができたら、面白い結果が得られそうですね。
うちはもうサプリメントを治療に組み込んでしまっているので、それはちょっと難しいかも(笑)。
患者さんもそれを求めて来られていると思いますし、出さないわけにはいかないですもんね (笑)。
辻村先生は、他の歯科医院では難しい症例にもチャレンジングに対応して、しかも上手く行っているということですよね?
そうですね。
当院で最近取り組んでいるフォトバイオモジュレーション(PBM)でも、上手く行った例にサプリメントによる栄養補給が関係しています。
というのも、フォトバイオモジュレーションを入れている先生のスタッフさんが、歯を抜かなければいけない状況になって、周りに病巣もあるからインプラントも厳しいと思われていたのですが、当院でPBMに栄養療法も併せることで、治療が上手く行ったことがあるんです。患者さんは体調が良くなって、治癒も早いとおっしゃっていました。
僕が経験した中で一番怖かった手術は、歯茎をめくっての治療だったんですが、ずっと昔にやった歯根治療で見落としていた根っこがずっと残っていて、そこが炎症を起こしたのが原因でした。でも手術後は、傷の治りがあまりに早かったので、担当してくださっている先生がとても驚かれていたんです。サプリメントを欠かさず飲んでいるので、やはり栄養状態が良かったからだと思います。
田村社長の場合は、もうルーティンとして飲んでいらっしゃいますから、かなり治癒力も高かったんでしょうね。
サプリメントに対する第一印象について
先生ご自身のサプリメントの第一印象はどうでしたか?怪しいとか胡散臭いと思われる方も多いんですが、先生はそう思わなかったのでしょうか?
実は思っていました(笑)。
たぶん他の先生方と全く同じように、最初はろくに信用していなくて。 色んなメーカーさんが色んなサプリメントを作って売りに来ますからね。中にはちょっと怪しいところもあるし…(笑)。つまり、「どれが本当に良いのかわからない」という状態でした。
でも田村社長と知り合って、サプリメントがどういうものなのか、基本的なことからしっかりとご説明してくださって、「ここなら大丈夫だ」と思ったのが、まず自分で使い始めたきっかけです。
そうだったんですね。ありがとうございます!
では、サプリメントそのものに対しては「怪しい」という第一印象があったものの、当社を知って、信頼していただけたという流れだったんですね。
そういえば私たちの最初の出会いって何でしたっけ?
いつのまにか、こうして会うのが当たり前になっちゃってますけど、そういえばどうやって知り合ったんでしたっけ。日本抗加齢医学会だったかな?
最初につじむら歯科医院にお邪魔したのは当社の清水だと思うんですが、彼が「すごい歯医者さんでした!」と興奮気味に帰ってきたことはよく覚えてるんです(笑)。だけど、その前に先生とお会いしたのはいつだかすっかり忘れてしまいました。不思議です。
そうですね。
確か出会って間もない頃、細菌叢を変えるために次亜塩素酸水を使っていたんですけど、これは活性酸素を発生させちゃうから良くないねということで、アスコルビン酸に替えてみたら、こんなデータが出たんですよ!というお話をした記憶があって。これお話したのは清水さんでしたっけ?
それはもう少し信頼関係が出来上がった後の話だった気が。お互いに記憶が曖昧ですね(笑)。
ですね(笑)。
栄養療法について、日々どうやって学んでいるのか
まぁ、お互い出会いのきっかけを覚えていないほど、今は親しくさせていただいているということで(笑)。
ところで辻村先生は、栄養療法について、どうやって情報を集めたり学ばれたりしたんですか?
やはり日本抗加齢医学会で学ぶことが多かったですね。あとは歯科の方でも、自分が講師をしている関係もあって、栄養の話をする機会がちらほら出てきて、という感じです。日本抗加齢医学会で認定をとろうという意志が固かったのは、薬理の教室に行っていた背景もあって。活性酸素は良くないから、水溶性のアスコルビン酸で中和しようと考え、どの程度の量の活性酸素に対して、どのくらい中和剤が必要なのか、1年ほど研究していました。そういったルーティンが出来上がっていたので、その中で日々学んでいましたね。
なるほど。その研究をされていたら、栄養が大事ということは自然と理解できていますね。
その研究ってスタッフの皆さんも一緒にやられていたんですか?
医院の中でというよりは、うちでつくったものを持っていって、電子スピン共鳴分光装置(ESR)でみて、という感じです。
アスコルビン酸も高すぎれば、今度は酸となって歯にダメージを与えてしまうので、その加減を実験していました。
サプリメントの導入とスタッフの反応
もうひとつ質問なのですが、先生がサプリメントを使ってみようと思われたとき、スタッフの皆さんの反応はいかがでした?
実は先生が良いと思っても、スタッフがついてきてくれないというパターンも結構ありまして。
うちでは、きちんと全員で話し合いましたよ。それで、まずは自分たちで試してみようという話になりました。特にマルチビタミン・ミネラルは、実際に使ってみて「これは明らかに体の調子が違うぞ」と思ったスタッフが多かったので、受け入れ体制はすぐできました。古川さんもそうだったよね?
実際に使ってみて、快適なんです。使い続けると尿の色が変わって、それまではビタミンが足りてなかったんだということが分かりました。
古川さんは、先生がサプリメントを導入しようと言い出したとき、率直にどんな意見を持たれましたか?
率直に思ったのは、サプリメントって色々あるから、どれがいいのかわからないんだよな、ということです。でも先生から話を聞いて、ヘルシーパスのサプリメントは医療機関でしか扱えないサプリメントだから、安心なんじゃないかなと思えました。
当社の勉強会にご参加いただいて、実際にご自身で使ってもいただき、それで体感を持って信頼していただけたというような形でしょうか?
はい。それで、「ここのサプリメントなら大丈夫だ」と確信しました。
そうだったんですね。じゃあ最初からそこまで強い抵抗感は皆さんお持ちでは無かったということですか?
抵抗感というほどのものは、誰も持ってなかったと思いますよ。院内ですんなりと、じゃあ飲んでみて判断しようか、という話になったので。
院長先生が自信をお持ちになって導入の話をされたからなんじゃないでしょうか?スタッフの辻村先生への信頼感が土壌としてあったから、皆さんもすんなりと受け入れられたのかなと思います。
それは確かにあると思いますね。
今でもスタッフが実体験するのが一番良い方法だったと思っています。体感に勝るものはないというか。うちが導入に成功した大きな要因だと思います。
素晴らしいですね。では角度を変えた質問になりますが、つじむら歯科医院にサプリメントがなかったら、今はどうなっていたと思われますか?
治療の成功要因としてのサプリメント
そうですね、治療の成功率は下がってしまうんじゃないかな。
今、うちは自費治療が増えて、9割以上自由診療になっているんですが、そうなったのは今の治療法に踏み切ったからだと思っているんですよ。よそのクリニックよりも患者さんの治癒が早いのは栄養療法のおかげだし、そこに対して患者さんたちの評価が高いので。
まぁそのぶん、評判を聞いてやってくる患者さんは他の医院で上手くいかなかった人たちになるので、今は難しいケースを扱う数が増えちゃいましたけど(笑)。
来にくい場所ではあるけれど、多くの方がいらっしゃるようになった。それはサプリメントを取り入れたことが大きいと思っています。インプラントの治療でサプリメントを活用するなんて、この辺りでは、間違いなくうちしかやってないですからね。
そうですよね。歯科医院でインプラント治療の際にサプリメントをお出ししているところはごくわずかでしょう。
栄養って大事なんだな、と気づけるだけでも患者さんのその後の人生にとっては大きなことというか。そういう健康意識を高める機会、栄養素をきちんと摂取する重要性を自覚できる機会を提供できていることだけでも、十分に価値があると思っています。
サプリメントが無ければ、今ほど強力なブランディングができていなかったかもしれないですね。
おそらくそうでしょうね。
ヘルシーパスのサプリメントを選び続ける理由
とても光栄です。そのようなお話が聞けるなんて、来てよかったです(笑)。
医療機関限定のサプリメントにも、いくつかメーカーさんはあると思うんですけど、その中で当社を選んでいただいた理由は何だったんでしょうか?
やっぱり一番の理由は田村社長との関係性ですね。信頼できる経営者だからヘルシーパスを選んだというのが大きいです。
あと私としては、わかりやすいセミナーが充実していることも信頼している理由です。サプリメント容器の表記の見方から教えていただけるし、ヘルシーパスのサプリメントには、有効成分がきちんと必要量入っているということが明確にわかったので。
セミナーに価値を感じていただけていたんですね。
市販のサプリメントと比べると、当社の有効成分の量は明らかに違います!
そうですね。そういったところの安心感は使い続けている大きな理由ですね。
ヘルシーパスの良いところ、改善してほしいところ、あれば何でも教えてください!
まず梱包から心遣いが行き届いているな、と私は思いますね。届いた時の梱包が丁寧で、感動して思わずみんなを呼んじゃいました(笑)。GOOD&NEWっていって、うちでは良いことがあるとみんなの前で発表するんですけど、私はその梱包の話をしたんですよ(笑)。
そうだったね。みんなに「対面しなくてもこんなに誠意って伝えられるんだね」と言ったのを覚えてます。まずそこから、心遣いが他とは違いましたね。
当社では、それを”梱包道”と呼んでいます(笑)。喜んでもらえているようで嬉しいです。
逆に悪いところや気になるところだと、どういう問題がありますか?
そうですね、医療機関限定というところは信頼を置いている部分ではありつつ、でも一方では、そのせいで広がりにくい、手に取りにくいという問題もあるのかなとは思いますね。
でも基本的には悪いところは思いつかないです!
ありがとうございます!
実は、当社では毎日のように、一般の方から「買えないのか?」というお電話をいただいては断っているので、それに対するクレームをよくお受けしています(笑)。
そうなんですか。医療機関にしか出さないというところは、私たちからすると安心感には繋がっているんですけどね。
ものによっては、何か薬を飲まれている方には一緒に摂取してほしくないサプリメントもあるので、医師の判断や指示を間に挟まないでお客様に購入していただくのは怖い、というのが実情なんです。
そういえば四季に院内新聞というのを出していて、そこに栄養コラムを載せて、患者さんに情報提供するようにしています。もう4年くらいやっているかな?
※「ためになる栄養講座」の内容も時々参考にさせてもらいながら書いています。
素晴らしいですね!当社の※「ためになる栄養講座」の内容をご活用いただけて何よりです。
では最後に、当社への今後のご期待やご要望などがあればぜひ教えてください。
※ヘルシーパスの毎月発行されている栄養の情報紙
これからのヘルシーパスに、さらに期待すること
なんだろう…すでに美容系のサプリメントもありますしね。
ちなみに、当社のコラーゲンサプリメントは大幅バージョンアップ予定です。コラーゲンを生成することにコミットして、材料であるアミノ酸と鉄とビタミンCをきちんと配合し、同時にエラスチンの原料も入れています。
それは女性ウケしそう…!
そうなんです!(笑)
コラーゲンペプチドも入っていて、コラーゲンをつくるにはこれ!というようなサプリメントになっているので、歯科の先生であれば、抜歯するときなんかに活用すると良いのではないかと思います。
そういえば、歯科の先生たちとよく「鉄の足りない女性の歯を抜いたら大変じゃない?」という話をしますね。ずっと傷口が塞がらないと大変なことになるので、女性の抜歯をするときは、事前にその患者さんの栄養状態をチェックしておくべきではないか?と。皆さん、確かにそうだよねという反応をされます。
確かにそうですね。それに経過処置も大事だけれど、終わって噛めるようになった後もきちんと診てあげることも、やっぱりすごく大事ですよね。
まさにそうですね。
お二人、他に何かおっしゃっておきたいことなどありますでしょうか?
いいえ。伝えたいことはすべてお伝えできたと思います!
では、本日はありがとうございました!
つじむら歯科医院
総院長 辻村 傑 先生
つじむら歯科医院のWEBサイトはこちら ><略歴>
1993年 神奈川歯科大学 卒業
1995年 つじむら歯科医院 開業
1997年 医療法人社団つじむら歯科医院 開設
2008年 神奈川歯科大学生体管理医学講座 薬理学分野大学院
2010年 南カリフォルニア大学卒後研修コース修了
南カリフォルニア大学客員研究員
南カリフォルニア大学アンバサダー(任命大使)
2012年 ハートフルスマイルデンタルクリニック茅ヶ崎 開業
UCLAカリフォルニア大学ロサンゼルス校卒後研修コース修了
2013年 インディアナ大学 歯周病学インプラント科客員講師
2014年 インディアナ大学医学部解剖学 顎顔面頭蓋部臨床解剖 認定医
2017年 iDHA 国際歯科衛生士学会 世界会長就任
2020年 iACD 国際総合歯科学会 日本支部会長
<資格>
IIPD国際予防歯科学会認定医
日本抗加齢医学会認定医
日本歯科人間ドック学会認定医
日本口腔医学会認定医
セカンドオピニオン専門医
DGZI国際インプラント学会認定医
日本咀嚼学会会員
日本保存学会会員
日本全身咬合学会会員
日本口腔インプラント学会会員
国際歯周内科学研究会会員
日本口腔内科学研究会会員
床矯正研究会会員
神奈川矯正研究会会員
日本臨床唾液学会会員
NPO法人歯と健康を守ろう会会員
日本ヘルスケア歯科研究会会員
伊勢原市中央保育園学校歯科医
日本食育指導士
健康咀嚼指導士
<著書>
治療ゼロの歯科医療をめざして 「トータルヘルスプログラム」が変える日本の歯科医療
good.book (2015/03/04)
自由診療化への鍵 トータルヘルスプログラムによるストラテジー
デンタルダイヤモンド社 (2016/01/01)