思いがけず静岡市で長期インターンシップを始めてみた結果…#16インターンブログ

皆さん、こんにちは。
コミュニケーション・プロデュース部インターン生の伊東七彩です。

大学のある山梨県から地元の静岡県に戻り、新たな趣味ができました~
ジャン!

最近流行りのキャンプです🙌

小さい頃はよく伊豆でキャンプをしていたのですが、大学進学を機に実家を出てからはご無沙汰…
実家のキャンプ用品を使って、また気軽にキャンプができるのは嬉しい!

地元に戻ってきてから始めた事と言えば、高校時代に通っていた思い出いっぱい、青春いっぱいの静岡市での長期インターン。
募集が多くありそうな関東ではなく、地元の静岡でインターンを始めたのにはワケがありました。

今回はそのお話をします🙋

最後までお付き合いください!

1.どうして静岡に戻ってインターンを探した?

Uターン就職をするために、一足早く地元に戻るという理由はよく耳にしますが、私が戻った理由はUターン就職のためではありません。

これは新型コロナウイルスの影響が大きかったです。
(詳しくはインターンブログの第一話をご覧ください🙏)

当初は東京で一人暮らしをしながらフルタイムで長期インターンをしよう!と準備を進めていました。
しかし、ちょうどその時期に新型コロナウイルスが猛威を振るい、続々とインターンの募集が中止となりました。

「え…もう休学は確定しちゃったしどうしよう…」

という不安はあったものの、未知のウイルスから会社や社員を守るために新しく学生インターンを受け入れている場合ではないよね~そうだよね~とどこか冷静な自分もいました。

こうなったらなったで仕方がない!
どうやって次の行動を起こすかを考えよう!という性格なのでクヨクヨしませんでした✌

休学をする!と宣言した時から、両親が温かく「何かあったら静岡に帰っておいで」と言ってくれたので地元に速攻で帰りました✌

2.東京やリモートでのインターン体験談

実はヘルシーパス以外に東京でのインターン経験もあります!
スポーツチームの運営スタッフととあるスポーツ連盟の広報に携わりました。

スポーツ連盟の広報はフルリモートでやっていました👆!
全国各地にいるメンバーとビデオ会議で既存のコンテンツや新たなチャレンジについて意見を出し合ったり、動画の編集をしたり、投稿文を書いたり…

クラブチームや選手の方々への素材提供の依頼などの準備もイチから学生がやっていました。
投稿後はエンゲージメント率などの分析をし、今ある課題について話し合いました。

実際に私たちが考え、投稿したコンテンツを何万人ものファンが見るという貴重な体験をさせていただきました🙏✨

投稿がきっかけでファンとの交流が盛り上がったり、ファン同士のコミュニティが作られたり、とコンテンツから世界が広がっていく様子がとても面白く、また嬉しかったです。

3.インターンに差はある?

➣東京のインターン
➣静岡のインターン

➣短期インターン
➣長期インターン

➣会社出勤スタイル
➣リモート
などなど

業務に携わっている時間や場所が違えばインターンの差はもちろん生じます
例えば、会社出勤スタイルとリモートではどのようなメリットがあるか見てみましょう👆☑

【会社出勤スタイル】
・様々なことを直接教えてもらえる安心感がある
・出社しないとできない業務ができる(商品梱包など)

【リモート】
・出勤時間がかからない
・環境さえ整っていれば好きな場所で仕事ができる

差をメリットと感じるかデメリットと感じるかは人それぞれだと思います。

また、首都圏のインターンの方が質がいいのではないか?
と考える人もいると思いますが、『質の差』は首都圏と地方では感じませんでした。

『質の差』も企業の所在地ではなく、企業がどれだけの仕事量・どのくらいの責任をインターン生に託してくれるかによると思います。

私は休学をしており、毎日でも業務が可能な状態でした。
なので会社出勤で業務にフルコミットできるヘルシーパス長期インターンがぴったりでした!

静岡市で長期インターンを始めた結果!
・自分自身についての理解が深まった
・新たな就活の軸を持てた
・社会人としての働き方のイメージを掴むことができた
・マーケティングの知識も増えた
と私にとってプラスなことが多かったです✨

2020年から予想できないことが多々起き、予期せぬ帰郷となりましたが、静岡でしかできない経験や人との出会いがありました。
振り返ると全て楽しい思い出です😊🙌

まだまだ静岡でのキャンプの思い出も増やしていくぞ🔥

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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