【サプリメント紹介】「ビタミンB群30」


体の中で食べ物からエネルギーを作り出すために欠かせないビタミンB群
不足しているとエネルギーが作られないため「元気が出ない」「だるい」「カサカサする」などの不調をきたすことがありますあせる

今回は、たっぷり摂りたい栄養素であるビタミンB群をしっかりと補うことのできるビタミンB群30をご紹介しますblush


【商品写真】
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【粒写真】
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●ビタミンB群を作ったきっかけ
食生活が乱れて栄養素の不足がみられる場合には、1種類の栄養素だけが不足していることはほとんどなく、様々な栄養素が不足していると推測されますショック!
そのため当社ではサプリメントで栄養素の補給をする際には、まずは不足しやすい様々なビタミン、ミネラルを補うことが大切だと考えています。

それでは「なぜ他のビタミンやミネラルを配合していないビタミンB群のみを配合したサプリメントを作ったのか?」ということですが、それには以下のような理由がありますサゲサゲ↓

・マルチビタミン&ミネラルだけではビタミンB群が足りない
・ビタミンB群をガッツリ摂ると調子が良い

などの臨床経験やお考えをもった先生方からビタミンB群だけのサプリメントを作ってほしいとご要望をいただいたからですbulb

当社のマルチビタミン&ミネラルにはビタミンB群をたっぷりと配合していますが、患者様の状態によってはもっとビタミンB群を補った方が良い場合があるようです。

●商品名はなぜ「ビタミンB群30」なの?
1カプセルに配合する各栄養素の量を30(mgまたはμg)を基本として摂取量を調節しやすくしたため、商品名を『ビタミンB群30』としましたbulb
※例外:葉酸300μg、ビタミン様物質であるコリン(ホスファチジルコリン)イノシトール15mgが1カプセルに配合されています。

<配合量を「30」にした理由>
欧米のビタミンB群サプリメントは各栄養素を100(mgまたはμg)を基本として設計したものが多くあります。
しかし、ビタミンB群は水溶性の栄養素なので、多く摂っても尿として排泄されるためどれだけ摂っても大丈夫だと思われている方も多いのですが、実はビタミンB群の中には厚生労働省によって耐容上限量が定められているものがありますえっ

※耐容上限量とは…
ある性、年齢階級に属するほとんどすべての人々が、過剰摂取による健康障害を起こすことのない最大限の栄養素摂取量

特にビタミンB6はこの耐容上限量が低く設定されており、70歳以上の女性で1日40㎎と設定されています。
そのため、1カプセル中のビタミンB6の配合量は安全をみて30㎎とし、他のビタミンB群もビタミンB6に合わせて30(㎎またはμg)を基本としています。

●使っている原料について
「ビタミンB群30」に使われている原料は天然原料ではなく合成原料がメインです。

当社でサプリメントを設計する場合、基本的には天然原料を第一選択としますが、目的によっては合成原料を選ぶこともあります。

「ビタミンB群30」で合成原料をメインにしたのは、ビタミンB群は多めに摂りたいけど、飲むカプセル数は少ない方が良いとドクターからご要望いただいたためです。

合成原料を選ぶことで、1カプセルにたくさんの栄養素をギュッと詰め込むことができていますグッド!
※使用している合成原料は、信頼のできる品質のものを厳選しています。

厚生労働省(日本人の食事摂取基準 2015年版)が定める耐容上限量はかなり安全性を加味して設定されていまが、当社ではこの上限量を鑑みて患者様が安心して「ビタミンB群30」を摂れるよう設計しています。

しかし、ドクターの中には患者様の性別や体格、体調などから判断して「ビタミンB群30」を3~6カプセル程度飲むように勧められる先生もいらっしゃいます。
「ビタミンB群30」の摂取目安量は1日1カプセルですが、主治医の先生から異なる指示が出ている場合には主治医の先生の指示に従ってお召し上がりください

 

(さ)

 

<参考>
・日本人の食事摂取基準 2015年版

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