日本ではまだなじみの少ないプテロスチルベンですが、インドの伝承医学であるアーユルベーダでは古くから使用されてきています
今回は、知名度はまだ高くないけれども高性能な一品である『メチル化レスベラトロール(プテロスチルベン)』についてご紹介します
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●メチル化レスベラトロールって何???
最近、赤ワインなどに含まれる「レスベラトロール」は認知度が高まってきていますが、メチル化レスベラトロールはこのレスベラトロールの一部がメチル化されている物質で、正式にはプテロスチルベンという名前です
この成分は、動物のように動くことができない植物がウイルスや細菌、カビ、多量の紫外線などの害から自身を守るために作り出す成分だと言われています
インドの伝承医学であるアーユルベーダでは生活習慣が乱れている方などに古くから用いられてきているそうです
●レスベラトロールとの違い
レスベラトロールとの大きな違いは、構造の2か所の水酸基(-OH)がメチル化されてメトキシ基(-OCH3)になっている点です。
レスベラトロールは水に溶けやすい水溶性の栄養素ですが、このわずかな違いによってプテロスチルベンはレスベラトロールと比較して油に溶けやすくなり、その結果、吸収されやすく長く留まることができます
ちょっとした違いですが、この構造の違いがとても大きな違いを生み出します
※油に溶けやすい成分は、食事中の脂質と一緒に摂るとより吸収されやすくなるため、油(脂)を多く含むことが多い昼食や夕食後に摂取すると吸収量UPです
●配合量
1日の目安量である2カプセルで天然のプテロスチルベンをたっぷり180㎎配合しています。
たった2カプセルで十分な量を摂取することが可能で、他にこれだけの量をカプセルに詰め込んでいる商品はなかなかありません
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